2022年4月14日

山形県サッカー協会関係者各位

特定非営利活動法人
山形県サッカー協会
会長 桂木聖彦

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた山形県内におけるサッカー活動について
(お願い)


日頃より山形県サッカー協会の活動に対し、ご理解とご支援を賜り誠にありがとうございます。

山形県内においては平年をはるかに上回る雪が降った長い冬が終わり、いよいよピッチ上でボールを追いかけることができる季節になりました。各種別においても様々な大会や行事がスタートしているものと存じます。

こうした状況の中、東北地方においては新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりとなり、新規感染が過去最多を更新する県も相次ぎ、流行「第7波」の兆しが見え始めております。特徴としては第6波と同様に若者の感染者割合が増えていること。クラスター(感染者集団)の多発が顕著となっていることがあげられます。昨日は山形市内では過去最多となる5件(事業所2カ所、高校、障害者施設、福祉施設)のクラスターが確認されました。

コロナ禍が始まって2年以上が経過し、皆様方の間でも感染防止のための様々な知見が蓄積されてきたものと存じます。サッカー活動を開催するにあたりましては、感染防止対策を徹底したうえで、山形県のみならず、各地区協会の地元自治体からだされる情報を共有のうえ、サッカー活動に取り組んでいただきますよう、あらためてお願い申し上げます。

 

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尚、実際に大会を行う上で必要となるより詳細な情報につきましては、日本サッカー協会のガイドラインに詳しく記載されておりますのでそちらを参考にして下さい。

 
JFA サッカー活動の再開に向けたガイドライン(外部リンク/JFA.jp)※2023年3月1日版
新型コロナウイルス感染拡大防止チェックリスト(第2版)ダウンロード
 
審判員の皆様へ
 
山形県1種委員会・山形県社会人連盟